お似合いカップル
狂気を感じる束縛女。
携帯は必ず確認するとか
一日一回は電話が欲しいとか、
出かけるときは連絡を入れてやり取りをするとか・・・。
そんなガチガチに相手を把握しておきたいという話をTV番組などで耳にしますが
私はいたってそんなこともなく
出来るのであれば一定の距離を取りたいと思う方なので…
ダメとかじゃないのですが
まぁ個人の意見としては苦手ですね。
告白されて嫌じゃない相手だったらまず「束縛はなしで」とお互いに確認してからお付き合いするほどですし。
っとい話はだいぶそれましたが
今日の一冊は「涙の音」(作:ケビン小峰)
束縛女ならぬ、束縛男が主人公です。
イケメンで仕事もできる優秀な人物。しかし、恋だけはままならない。
こじらせて、、、結果束縛男ですね。
でも、相手の彼氏もなんやかんや恥ずかしいといいながら受け入れてしまっているところお似合いカップルなのでしょう。
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